20471120 再構築 デニム パンツ リサイクル 　ウエスト:約76cm 　股下:約79cm 　すそ幅:約19cm 　ワタリ幅:約25cm 20471120の幻のリサイクルプロジェクトPAPERのドッキングデニム パンツです。 1995S/S、東京コレクションにデビュー。 このデビューは鮮烈で、裏原(ウラハラ)を中心とし、若者にカリスマ的な人気を呼ぶ。 95年12月、表参道に直営店(20471120表参道店)をオープン。 1997年、パリコレクションに参加。同時に東京オフィスを開設。 中川は、90年代後半あたりからトレンドを作りだす活動から、古着を活用したリサイクルプロジェクトなど活動をはじめる。 ファッションやアートというカテゴリーにはまらない新しい形の創造へと徐々にシフトしていく。98年、第16回毎日ファッション大賞新人賞を受賞。また同年、中川が個人活動として「トーキョーリサイクルプロジェクト」のアートユニット、中川装置をスタート。 2001年渋谷にショップをリニューアルオープン。 2000年代に初頭、20471120としての活動を解散。 2006年、中川は古着を利用し、新しい命を吹き込んだ一点もののコレクション「リサイクチュール」を実験的に発表。 平成前期のアンダーグラウンドに異形の花を咲かせたバッドテイスト・カルチャー。 good enoughやunder coverなど東京発信のブランドに対して「NOWHERE」をルーツとしないもう一つの裏原。実際には同時期に同じ原宿で、それらと同じくらいかそれ以上の影響力を持ち、すごい規模と勢いでファッションシーンを席巻していたブランド20471120。パリコレデビューはunder coverよりも早いです。 リーバイスxx、ラングラー、エドウィンのデニムを解体、再構築したモデル。 状態も良く現在20471120が世界中で価格が高騰しています。コレクターの方裏原好きの方は是非。