お三味線のことは全然わかりません。母が生田流お琴を稽古していた折、お三味線もと地唄三味線を数回嗜んでおりました。細かい傷はあるかもしれません。目視では大きなダメージはございませんが　皮の面裏の汚れです。 昭和50年ごろの品です。紅木は良い材質のころだったと言われていましたが　糸巻きは天然素材です。素人みでは木目もあり立派な木だと個人的には思いますが定かではありません。 ただ皮がストッパーかゴムが張りついたようになって剥がした跡があります。何の皮がはってあるのかわかりません。 三つに分解できるそうですが、ずっと分解したことがないように思われます。私自身、糸張りの関係もあることからやったことがないです。バチは地唄撥七五と箱に書いてあります。白象印です。撥の紙箱の蓋に皮か何か張り付いて汚れてます。 長さ端から端まで約103. 竿幅2.9 皮が貼ってあるところの幅20センチぐらいです ケースは拭き掃除はしましたが、少しベタつきがある感じがします。お三味線の皮の張ってある側面のカバーが外してあります。どこに引っ掛けるのかわからないので、かぱっとはめてるだけです。以上ご了承くださる方よろしくお願いします