ベースとなったのはおなじみChuck Taylor 1970s Hi (チャックテイラー 1970s ハイ)。ワークテイストカラーとも言えるカモ柄のコバートグリーンのカラー展開で今シーズンのCarhartt WIPのアイテムにハマるカラー。シュータンには同ブランドのロゴが入っています。 ご存知米国発のワークウェアブランドである1882年創設のCarhartt(カーハート)。デトロイトの労働者に向けたワークウェアからスタートした同ブランドの代表的なアイテムにはダック地とデニム地オーバーオールやペインターパンツがあり、頑強な作りで現在でももちろん愛用されているブランドです。 対して、Carhartt WIP/Work in progress(カーハート ワークインプログレス)は、1997年にユーロ圏向けに現代風にアレンジされたワークウェアを素材は上質に、シルエットは現代的にアップデートしたUSラインとは似て非なるブランドで、日本国内でも人気のあがっているブランドです。