現在は、ニュージーランドで作陶されていますアロンサイスさんの超大作で直径４５ｃｍの板皿を4分割して、それぞれに三足つきにした大皿になります。 4枚別々にも使用でき、実用的な皿でもあります。 2枚目の黄瀬戸織部絵皿（１５ｃｍ）は大きさの比較で掲載しています。 今では入手困難な希少なアロンサイスさん独特の新鮮な作品になっています。 ★個別に参考写真も掲載しますので、そちらも確認してください。 大きさが160サイズと大きいため、ヤマトへ持ち込みますので、土日のみの発送手続きになります事をあらかじめご了承ください。 大きさは 高さ：約５ｃｍ 径：約４５ｃｍ（写真のように4分割しています） 程度になります。 【陶歴】 　1971年　ニュージーランド　オークランド生。 　1986年（有）ホールズインダストリーで陶工として働く 　1988年 キャリントン工芸学校で陶芸を学ぶ 　1989年 家族と共にシドニーへ移住。イーストシドニー工芸学校へ転校。　 　1993年 オーストラリア　スタートクラフトセンターの工房勤務。一人で穴窯を製作 　　　　　　この頃日本の「桃山茶陶」に触れる。　 　1995年 初来日。美濃・岐阜地区の作家より日本の陶芸を学ぶ。 　1997年 益子町にて作陶開始 　2006年 アトリエ完成。 　2011年 福島原発事故によりやむなく益子を離れる。 　　　　　　ニュージーランドのAOTEAROAへ。 　　　　　　その後TE AROHAへ新スタジオを構える。 　　　　　　新天地で約1年の混乱を経て創作活動を開始。 　 2011.6　東京にて展示会開催　 師匠ではありませんが、鯉江良二さんの影響も強いようですね。 注意事項 作品に問題はありませんが、共布は汚れ等あります。