衝撃のナイフ BENCHMADE ストライカー ベンチメイド フォールディング ナイフ 1990年代にアレン・エリシュウィッツデザインの衝撃のフォールディングとして登場しました。 いわゆるタントーブレードの初登場です。単なる日本の短刀の模倣ではなく、今までになかった直線的な面とトップの艶めかしい曲線の組合せは、単にデザインだけでなく全体のバランスを考慮して構成されています。 ブレードだけでなく、ハンドル部分の形状は過去のナイフには見られないもの。特に後方のエルゴノミック形状やサムスタッドではなくディスクにしたことによる利き手を選ばないブレードオープナー。 このナイフを始めて見た時の衝撃を今も覚えています。これは未来のナイフだ！と。 先鋭的なブレードとこのハンドルにより非常にしっかり完璧に手にフィットし、バランスの良さが今もなお多くのストライカーファンを魅了しています。 ブレードの鋼材も変遷があり、初期は日立金属のATS-34、最も長く使用された154CM、コスト面で少量しか使われなかった(ガーバーが使用した)あのＭ２ハイス鋼、最終的にはＤ２鋼を使用しストライカーは一旦幕を閉じました。 ～商品の紹介～ M2ハイスピード鋼 半波刃 BKコーティング：製造量がごくわずかで超希少。 切れ味も凄まじいものがあります。某オークションサイトで、小サイズ905が50,000円近くで落札されたほど希少。HRC61～62 新品・未使用品 ※ 鋼材のみ違う為 一部写真は910SBKを流用しています。 黒箱・レジスターカード・ポーチ ◇全長：210mm ◇刃長：85㎜ ◇刃厚：3.5㎜ ◇重量：109g Made in U.S.A ※十八歳未満の方のご購入は出来ません。また、取扱いについては、法令・条例にふれることのない様、適正に取扱い下さい。