石川県能登町(旧柳田村)の合鹿地方でつくられる大ぶりの漆器椀です。 室町時代から続く伝統の形は何を盛りつけても絵になります。 今も続く坂本漆器工房のお品です。 こちらは約11センチと大ぶりです。 外側は黒い漆で内側は朱漆となり素朴でありなが らコントラストが綺麗です。 天然木本漆塗りです。 お写真8枚目で普通の雑煮椀と比べてみました。 煮物椀にもおうどん、お蕎麦を、素麺をいれても 素敵です。一年中使用できます。 珍しい椀なので使い方によってはインスタ映えします！！ 天然木輪島塗の箸置きとお箸2膳がつきます。 サイズ 椀 直径：14センチ 高さ：11センチ 箸：約22センチ 箸置き2つ きちんと木箱に入った状態で坂本漆器工房の銘もあります。ウコン布にもくるまれています。 赤いお箸の先が少しうっすらと黒っぽくなっていますがこれは手作り故です。 大量生産にはない味わいです。 こちらは未使用とはいえ自宅保管品です。 神経質な方や完璧を求められる方はご遠慮ください。 #角偉三郎 #輪島塗 #漆器 #天然木 #多用椀 #越前塗 #汁椀 #吸い物 #どんぶり