割引 THE BAND(ザ・バンド) re. Bob Dylan/John Simon◎WOODSTOCK 1969◎稀少写真原版プリント◎額装品
商品説明・詳細
送料・お届け
商品情報
◎ザ・バンド "MUSIC FROM BIG PINK - IN WOODSTOCK"(1969年)/デヴィッド・ガー(David Gahr)撮影による稀少写真/オリジナル・プリント[フィルム所蔵ラボの証明刻印入り(※写真6ご参照)] ◎サイズ: 23.0 x 15.0cm (写真画像実寸・六つ切変形)/32.0 x 27.0cm (木製額外寸) ★★★撮影したカメラマンは米国の音楽業界におけるアーティスト写真撮影の先駆けであるデヴィッド・ガー(故人)。彼はノーマン・シーフ、ヘンリー・ディルツ、エリオット・ランディーらより一世代上で、特に60年代中期から70年代中期に、ポピュラー、ロック、カントリー、ジャズ、ブルースなどの音楽界全般に亘って後にビッグ・スターとなるミュージシャンを多く撮っており、ロックではビートルズ、ディラン、ザ・バンド、J.ジョプリン、ジミヘン、クラプトン、パティー・スミスなど、彼らが大変若い頃の貴重な画像を残しています。本人は2008年に85歳で亡くなっており、遺された膨大な数のフィルムの管理は現在同じく写真家である彼の娘さん(Carla Gahr)が行なっているようです。 ★★★ガーはディランをデビュー期から撮影してきた縁もあって、ザ・バンドに関してもウッドストックで『ビッグ・ピンク』をレコーディングしていた頃から、彼らの若々しい姿を数多く撮っています。この頃はエリオット・ランディーも同様な仕事をしているため、以前は写真だけ漫然と眺めてもどのショットがガーなのかランディーなのか、シチュエーションからは区別がつきにくいのが正直なところでした。最近はネットでもカメラマンごとに多くのレアなショットが公開されるようになり、同時に2019年のドキュメンタリー映画『Once Were Brothers』でも各写真家のラボから多くの稀少写真が提供され、それとなく当時の写真撮影の状況も把握できるようになりました。ちなみに、映画のエンドロールにある協力先の団体・個人名の中に小さくガーのラボのクレジットも確認できますが、実際に本編で使われている主要なショットは圧倒的にガーの撮影によるものが多そうです。 ★★★この写真が映画に登場していたかどうか、改めて確認はしていないので当方の誤認であれば申し訳ありませんが、4人が横並びで全員微笑んでいる非常にいい雰囲気で、周囲の自然のシチュエーションを含めこれまでに見たことがないショットです。この頃が正に映画のタイトルどおり、ザ・バンドにとって最も幸福な時代であったことを象徴するかのように、本当に皆良い顔をしていると感じます。 ★★★写真はフィルムを保管するラボが35ミリの原版ネガを使った高品質プリントで、色調がやや茶色っぽい漆黒なのは一旦カラー・デュープ(ポジ起こし)しているためで、ヴィンテージ感ある味わい深い画像になっています。 ★★★入手以来一度も飾ることなく大切に保管してきましたので、いずれも写真の劣化や傷みはほとんどありません。 ★★★写真自体は傷まないように『仮止め』程度に留めていますので、お好みのトリミングに変える場合の額装の取り替えは容易です。 ★★★額装した写真は反射を避けるため表面の透明板(ガラスまたはPETシート)を取り外して撮影しています。 ★★★発送方法は『ゆうパック(80サイズ)』で、送料は奈良県からの基本料金の半額を当方が負担致します。 ★★★落札額が20,000円以上の場合、送料はサービスさせていただきます。
★★★撮影したカメラマンは米国の音楽業界におけるアーティスト写真撮影の先駆けであるデヴィッド・ガー(故人)。彼はノーマン・シーフ、ヘンリー・ディルツ、エリオット・ランディーらより一世代上で、特に60年代中期から70年代中期に、ポピュラー、ロック、カントリー、ジャズ、ブルースなどの音楽界全般に亘って後にビッグ・スターとなるミュージシャンを多く撮っており、ロックではビートルズ、ディラン、ザ・バンド、J.ジョプリン、ジミヘン、クラプトン、パティー・スミスなど、彼らが大変若い頃の貴重な画像を残しています。本人は2008年に85歳で亡くなっており、遺された膨大な数のフィルムの管理は現在同じく写真家である彼の娘さん(Carla Gahr)が行なっているようです。
★★★ガーはディランをデビュー期から撮影してきた縁もあって、ザ・バンドに関してもウッドストックで『ビッグ・ピンク』をレコーディングしていた頃から、彼らの若々しい姿を数多く撮っています。この頃はエリオット・ランディーも同様な仕事をしているため、以前は写真だけ漫然と眺めてもどのショットがガーなのかランディーなのか、シチュエーションからは区別がつきにくいのが正直なところでした。最近はネットでもカメラマンごとに多くのレアなショットが公開されるようになり、同時に2019年のドキュメンタリー映画『Once Were Brothers』でも各写真家のラボから多くの稀少写真が提供され、それとなく当時の写真撮影の状況も把握できるようになりました。ちなみに、映画のエンドロールにある協力先の団体・個人名の中に小さくガーのラボのクレジットも確認できますが、実際に本編で使われている主要なショットは圧倒的にガーの撮影によるものが多そうです。 ★★★この写真が映画に登場していたかどうか、改めて確認はしていないので当方の誤認であれば申し訳ありませんが、4人が横並びで全員微笑んでいる非常にいい雰囲気で、周囲の自然のシチュエーションを含めこれまでに見たことがないショットです。この頃が正に映画のタイトルどおり、ザ・バンドにとって最も幸福な時代であったことを象徴するかのように、本当に皆良い顔をしていると感じます。
★★★写真はフィルムを保管するラボが35ミリの原版ネガを使った高品質プリントで、色調がやや茶色っぽい漆黒なのは一旦カラー・デュープ(ポジ起こし)しているためで、ヴィンテージ感ある味わい深い画像になっています。
★★★入手以来一度も飾ることなく大切に保管してきましたので、いずれも写真の劣化や傷みはほとんどありません。 ★★★写真自体は傷まないように『仮止め』程度に留めていますので、お好みのトリミングに変える場合の額装の取り替えは容易です。 ★★★額装した写真は反射を避けるため表面の透明板(ガラスまたはPETシート)を取り外して撮影しています。
★★★発送方法は『ゆうパック(80サイズ)』で、送料は奈良県からの基本料金の半額を当方が負担致します。 ★★★落札額が20,000円以上の場合、送料はサービスさせていただきます。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
★★★[ 重要 ] 支払いや送料などに関する下記の留意事項(2018年9月1日付改定)を必ずお読みいただき、ご了承のうえでのご入札をお願い申し上げます。
>★★★落札商品の到着後は、必ず速やかに『受け取り連絡』を行ってください(ゆうパック・ゆうメールほか発送方法を問いません)。★★★2018年3月より取引システムが改変され、受け取り連絡がないと落札代金がスムーズに出品者に支払われなくなりました。そのため、早急な受け取り連絡がなければ、今後のお取り引きはご遠慮いただく場合もあります。誠に恐縮ながら、このような事情をご理解のうえ何卒ご協力をお願い申し上げます。★★★また、