南部鉄瓶 寛治作 宝生堂 及富 ☆工芸品 南部の名工 及川 寛治の作品です。 ☆size : 口径 8.5cm位 高さ 摘まみ込み13.0cm位 重量 1313g ☆南部鉄器の鋳物は有名です。 元々の始まりは仙台の銅町が発祥の地です。 需要の関係で南部で造られるようになり、南部が有名になったのです。 源 義経が都落ちの際に都から武器製造の為、刀職人を同行させてが始まりなんです。 歴史は面白いです。 ☆南部鋳物鉄器は黒漆塗りで仕上げます。中は漆黒です。此方の鉄器は表面全体を茶色く 仕上げています。 ☆15年位は購入したままで、食器部屋で箱に入った状態でした。そのせいか？湿気でしょうか？少しポツッと2,3カ所に錆びが出ています。使用するには問題なしです。 ご近所に銅町の方が住まわれており、教えていただたいております。 ☆画像をご覧頂き興味を持たれた方にお譲りしたいと思います。 ●プロフィールをご一読の上、ご購入願います。宜しくお願いいたします。