1930年頃の作品です。金具は真鍮で3本で支えています。ホヤの近くのソケットの側に両面花模様のオリジナルのスイッチがあり又中間コードのまん中にスイッチがありこれでも点灯する事が出来ます。全体の高さは46センチ、金具迄33センチ、ホヤは13センチ、足から足のサイズは18－19センチです。 サインはホヤのまん中より少し上にミューラふレールヌビエールと入っています。途中にある蝶ばんである一方向にホヤを倒す事も出来ます。ホヤの色は白でなく少しアンバーがかかっています。 ホヤの模様は植物と幾何学文様です。50年位前にParisの骨董屋さんで手に入れて最近迄愛用していました。長い間使用していましたので分かりにくい擦れやチップが２～３箇所有りますので気になさる方は、購入をお控えください。