■大型オオスズメバチ 20匹 焼酎漬け720m⑨■送料無料!商品説明■商品内容

スズメバチの中でも最大、強毒の大型オオスズメバチ２０匹の焼酎漬けです。

市販の宝焼酎“純”の３５度で漬けております。

日本には７種類ほどのスズメバチがいますが、その中で最も大きな種類です。
体長は約３センチから５センチ近くもあります。
容量は720mlです。
砂糖・蜂蜜等は加えておりません。完全無添加です。
非常に稀少な１本です。

■漬け込み期日

今回出品しているオオスズメバチの焼酎漬けは、2021年10月に捕獲したものを漬け込んだものです。
2021年は梅雨の長雨で、オオスズメバチの数が極端に少なくなっております。
そのような状況下で、オオスズメバチの中でも大型の個体のみを厳選して捕獲しております。

■捕獲について

専門の駆除業者と違い、一匹一匹捕虫網で生体のまま捕獲しています。
殺虫剤はもちろんのこと、火薬等の化学薬品が含まれているハチ用煙幕等の駆除製品は一切使用しておりません。

捕獲時に使用しているものは、捕虫網とピンセットのみです。

■捕獲方法

花畑の蜜や花粉を捕食するオオスズメバチを待ち伏せして捕獲します。
ハチが花の蜜を捕食している間に、網を近づけてホバリングした瞬間を捕らえます。
３枚目の写真が、網で捕まえた時のものです。
この 全て手作業による生捕ですので、ハチの身体に傷がつきません。
専門の駆除業者のように殺虫剤や煙幕を使って、ハチの巣ごと一度に大量に捕獲する方法と違い、一匹一匹生きたまま網で捕獲しますので、1時間にせいぜい１～２匹が限界です。

オオスズメバチが「日本で最も危険な野生生物」とさえいわれるのは、毎年何人もの人が、このハチに刺されて死亡しているからです。
最も恐れられている毒蛇ハブや、実態以上に怖がられているクマよりも、オオスズメバチによる毎年の死者のほうが一番多く、危険性は上かもしれません。

くれぐれも危険ですので素人は決してマネはしないで下さい。

■漬け込み方法

完全生体のまま35度のアルコールに入れると、瞬時にもがき苦しみ、数秒～十数秒後に全身痙攣を起こし、そのまま成仏します。
この時、毒針から毒液が大量に放出され、アルコールに溶け込むことによってオオスズメバチ特有の風味が醸し出されます。

死んだハチや化学薬品が含まれている煙幕で仮死
また、煙幕特有の匂いが付いていないので、ハチ本来の香りが損なわれておりません。

他の焼酎漬けの場合、巣ごと捕獲すると巣の破片や木の葉等などの不純物が混入してしまうことがあります(掃除機を使った捕獲等）が、当方の焼酎漬けは補虫網で空中捕獲しているため、ゴミや土が一切混入しておりません。
純粋・清潔なオオスズメバチの焼酎漬けとなっております。

熟成すると半年～1年以上で焼酎が琥珀色になってきます。

もし、継ぎ足す場合は必ず宝焼酎“純”の３５度を用いて下さい。
アルコール度数が３０度以下の場合は変質する場合がございます。
※30度以下の焼酎で漬けたものは十分な長期保存（熟成）が期待出来ないと言われています。



■その他

写真でもお分かりのように、見た目にかなりインパクトがあります。
観察用や学習用等教材、あるいはお部屋の悪趣味のインテリアとしてもいかがでしょうか・・・・ (^^ゞ。


ＹｏｕＴｕｂｅの無料動画にオオスズメバチを素手で掴んでいる様子をアップしていますので、ご覧いただければ幸いです（笑）→https://www.youtube.com/watch?v=ig-moBhEPNE