激レアなカイラス産水晶のポイントです。 根元が白濁していて全体的に純白で天使のような雰囲気のポイントです。条線もとても美しく柔らかく包み込むような優しいオーラと、やはりカイラス水晶、とても神々しく美しいです。イシスあり。 サイズ…約62mm×22mm×20mm 重さ…約44g カイラス産水晶 カイラス山は、標高6,656ｍ。チベット仏教をはじめとする特別な「宗教の聖地」「神々の宿る霊峰」として崇められています。チベット語では「カン・リンポチェ」（尊い雪山）カンティセ（魂の山）と呼ばれます。 霊峰を取り巻く山や湖水は、チベット密教の曼荼羅を形成しており、カイラスはその中心に例えられる特別な山です。 さらに、ヒンドゥー教、タントラ仏教、ジャイナ教、ボン教徒にも聖地として信仰されている、ヒマラヤ山脈の中でも聖山中の聖山です。信仰の山であるため登頂許可は下りず、いまだ未踏峰です。 多くの人々の信仰の対象であるカイラス山の周囲には、一周約52kmの巡礼路があり、巡礼者たちが祈りを捧げながら回ります。 「カイラス」という名称は、サンスクリット語で「水晶」を意味する「ケーラーサ」に由来するといわれ、古来より「チベットの修行僧が自分の法力を高めるために、カイラス山に登り、水晶を持って降りてくる」という修行方法がありました。そのため、今も登頂を許されないほど特別な未踏の霊山で、カイラス山の水晶は特別な力が宿る神聖なものと考えられています。 カイラスクォーツは、採掘後人の手にほぼ触れていないため、あふれるほどのパワフルなエネルギーを持つ、希少かつ特別な石です。 カイラス産の水晶は、ヒマラヤ水晶の中で最も入手が困難な水晶の一つです。 山の頂上近くや麓などから産出しますが、一年のうちで採掘できる期間が短く、標高が高い場所での手掘り採掘のため、流通量が少なく、しかも他国への持ち出しも困難なため、私たちの手元に届くことはかなり奇跡的です。 産地の特徴としては、透明度の高い明るい感じのものや、微小水晶や石英粉を表面にまとったもの、クローライトなどを内包したガーデンクオーツ、黄色っぽいものなど、いろいろなタイプが産出します。 カラー···ホワイト 種類···風水 素材···クリスタル