※事務局様へ 本品はハドソン産業により日本で生産、販売されたSMGマーク付の完全合法モデルガンとなります。間違っても削除しないようお願いします。 こちらは南部十四年式拳銃 前期型、発火カートリッジ式のモデルガンです。N3タイプで、N1→N2とモデルチェンジを経た最後のモデルになります。 後期型のN3は後にタナカさんからリバイバルされましたが、前期型のN3は現状このハドソン製のみです。 出品物は写真1枚目がすべてで、元箱、取説（コピー）、銃本体、カートリッジ7発（うち3発は発火済）、デトネータージグです。 以前にで入手したもので当方では発火してませんが、カートリッジを見る限り、前オーナーは発火されたようです。 発火式モデルなのに、未発火品だと発火を躊躇するかもしれませんが、発火済なら気兼ねなく発火できるので、発火用にもう一丁というのもアリでしょうか？もちろん観賞用にも◎ 外観は目立った傷み等なく、通常分解で確認する限り破損等も無さそうですが、あくまで素人自宅保管の品です。誠にお手数ですが、よくご確認の上3N厳守でお願い致します。神経質な方、完璧を求められる方はお控え下さい。 動作は、ボルト→引き金→撃発までの一連の動き、また手動での確認ですが、装填→廃莢の動作も今のところスムーズです（発火動作は未確認）。 ハドソンの十四年式と言えば、箱出しでは調整必須の難敵として有名なので、前オーナーは発火もされていることから、ある程度調整されたのかもしれません。 ただし、こればっかりは本銃の持病で仕方ないですが、装弾数が増えるとほぼ100%ジャムります。2,3発なら良いのですが、写真10枚目の通り装弾数が増えるとカートリッジが寝てしまうからです。 前オーナーが3発しか発火してないのも納得？？ …と、動作は中々気難しい本モデルですが、モデルガンの完成度は高く（なぜ発火式に固執したのか…）、全体的な仕上げも手間ひま掛かってそうで、トリガー周りとか十四年式の繊細な感じが良く再現されていると思います。 そんな逸品を貴方のコレクションに加えてみませんか？ 以上、最後までお読み頂き誠にありがとうございました。発送は元箱をプチプチ等で梱包して発送予定です。ご検討よろしくお願い致します。 #旧日本軍 #大日本帝国陸海軍 #三八式歩兵銃 #タナカワークス #タナカ