正絹　本塩澤紬　　手織絣　やまだ織 稀少本場塩沢絣　雪の中のきれ　手機織、玉糸生糸強撚糸　蚊絣総絣 生産量の多い本塩澤に比べ　玉糸を手紡ぎされる塩沢絣（塩沢紬）は生産量が少なく稀少な織物です。 雪深い南魚沼の地で雪が降った田園に広がる新雪が残る晴天の日に「雪晒し」織り上げられました生地を二人の職人さんが織の端と端を持ち新雪の上に広げられ新雪の水分を生糸に吸収させられ　同時に日光に当てることにより生糸を乾かすという吸わし乾かすという作業を同時に　機械の手を使われず昔ながらの雪晒しをなされます。 雪晒しをされた本塩沢は着用しても生糸が丈夫で独特の艶光が出て　繭の光の美しさを醸し出されます。 草木染されました玉糸と生糸強撚糸を蚊絣総絣に細かい地糸で縦緯織に手機織をされた野暮ったさのない洗練された着姿に仕上げていただけます。 絣織で見事に織り上げられてた逸品です。 経糸には玉糸を紡がれた塩沢絣です。 絹の落ち感が良く玉糸の艶感に緯糸の生糸強撚糸の地糸の丈夫さが出された蚊絣総絣の地糸の細い総絣に手機織をされました。 長さ12.5m 幅　38cm