さらに値下げしました。 知人からの預かりものです。 肉筆画1枚当たり5千円で計算しました。 荻生天泉は橋本雅邦に師事 肉筆画は12枚です。 全て署名入り 落款入り このお手本帖は表装され、時代は不明です。 大正、昭和にかけて描かれたものと推定されます。 表紙は、錦糸、銀糸で贅沢に造られてますが汚れてます。 中の12枚はしっかりしています。 そして表紙と裏表紙周辺は糸のほつれが大であります。 帖は蛇腹綴じで、絵は表紙の裏に1、裏表紙の裏に1、その間に5枚の作品が裏表10枚ございます。 表紙1枚は他から外れています。 12枚の画はしっかりしてます。画の周囲は金紙で覆われています。 画像の撮り直しは可能です。コメントください。 鑑定はなされていません。 展示会企画、一例。 荻生天泉は福島県出身です。 今回は荻生天泉特集をご紹介！ 福島県二本松市出身の日本画家、荻生天泉(1882-1946)は、橋本雅邦に師事し、東京美術学校に学んで文展、帝展で活躍しました。 没後70年の今年、天泉の作品と、明治末〜大正時代の画家たちをあわせて展示し、その画業を振り返ります。 荻生天泉　《待宵》1925年　第3回日本画会展出品／　《書聖》(藤原行成)　1935年　日本画会昭和10年展出品　県立図書館蔵／《花卉虫鳥類写生図巻》1921年　など。 サイン サイン本 署名 自筆 原稿 日本画 文学 34