サイズ直径14cm　高さ3.7cm 状態/製造年代美品 状態の良いお品です。 縁から１本　3cm程度の薄いニュウがあります。（薄いヒビ） 高台内にはピンホール跡　3か所　見られます。 高台の底の部分に口紅と呼ばれる鉄釉が塗られています。 使用を損ねるまでのものではありません。 江戸中期　元禄後半から享保 製造者名-　 材質磁器!--ここまで--> 管理番号sometuke　koimari-zenmen-hanakarakusa-chuuzara　　　　 商品詳細商品は 古伊万里　染付　花唐草　全面　輪花 中皿　藍柿右衛門　江戸中期　元禄～宝永　渦福　　　です。 写真の皿立ては付属しません 　　　　 時代考証藍柿右衛門手の多くが渦福銘が記されています。（高い割合） 　 高台の底の部分に僅かな口紅の剥がれが見られます。　 高台の底の部分に口紅と呼ばれる鉄釉が塗られています。　 配色から全体を引き立てる意味と、釉薬の剥がれを防ぐ意味があります。　 花唐草は細部まで伸びやかに描いたもの程上物になります。 皿全体に花唐草が丁寧に描かれており、 十八世紀前半を示しています。 本商品は表面に僅かにフリモノや、僅かな歪みがあり これらが時代の特徴を表したものです。 総合的に見て江戸中期、元禄後半から享保と見られます。　 (1700年～1730年） AA-21