❇️この作品は売約済です。 ここをクリック→ #出店中のスージークーパー この作品は、全く同じカップ&ソーサーが、書籍「スージークーパーのある暮らし」44ページ(飯塚恭子 著)にも写真入りで紹介されています(2枚目の写真)。 この書籍には、モチーフ名「ピンクとオレンジの花柄」と紹介されていましたので、そのまま準用させていただきました。 スージークーパーは若い頃(２０才～２７才、1930年前後)グレイ社に籍を置いていましたが、グレイ社から独立直後の手描きの作品、美しいカップ&ソーサーです。 ❇️モチーフは、 鮮やかで繊細な筆さばきでフローラルのモチーフが描かれていて、大変ラブリーな作品に仕上がっています。 コンディションが良いので、筆の跡が盛り上がっているのまで見て取れ、筆を持つスージーの息遣いが聞こえてくるようです。 ❇️作製年代は、 バックスタンプとモチーフから、作製年は1932年頃と推定出来ます。 ❇️コンディションは、 割れや欠けのない良好なコンディションです。 カップの内面も綺麗なままです。 ペイントのハゲもほとんどなく、ほぼ未使用のまま長期保管されていたと思われます。 貫入は、カップには見られず、ソーサーには透明で綺麗な貫入が見られますが、この作品の貫入はむしろ作品のヴィンテージとしての価値を引き上げる役割を果たしています。 ハンドメイドの大変希少価値のある、お勧めの逸品です。 ❇️大きさは、 カップ：高さ5.5cm、口径9.2cm ソーサー：直径14.5cm ヴィンテージながら、古さを感じさせない色彩の花柄で、とてもラブリーな作品です。 ここをクリック→ #出店中のスージークーパー ≪BOX≫No.1044