ご覧いただき有難うございます。 希少なテレスコ（振り出し）タイプの、ダイワ(アルトモア)のフライロッドです。 長さは７fです。 ネットで検索して頂くと分かりますが、新品はもちろん、でもまず出ません。 2点ほど見つけましたが、ほぼ定価（43,000円）販売になっていました。 珍しかったこともありますが、釣行時の予備竿として購入し、ベストの背中側のポケットに入れていました。 もちろん、山岳の渓流にて実釣で使ったことも数回あります。 ブランク等に細かくて軽度な擦りキズは見られますが、ダメージを受けたような目立つキズもなく、全体として程度は良いと思います。 ただ、グリップエンドのネジキャップを紛失しているので、ゴム製のキャップを使用しています（写真2枚目と9枚目）。 本来、ロッドを折った時や壊れたガイドを交換する時に使うものなので、通常使用に影響はありません。 付いていたキャップはアルミ製なので、どうしても置きキズが付いてしまいます。 返ってゴム製の方が使い易いのではないでしょうか。 ちなみに、少し大きくなりますが、新品の発砲ゴム製のキャップを予備としてお付けします（8枚目の写真に写っているもの）。 また、実釣時にトップガイドの付け根を折っており、釣具店にて修復しています（9枚目の写真）。 綺麗に修復されていますが、そのことによって全長が約１０mmほど短く(約213cm→212cm)なっています。 ティップ先端の軸径は1mmなので、1cmのカットで影響が出るとは思えませんし、アルトモアは数本持っていますがキャストフィールは変わっていないと感じています。 ロッドケースの全長は49.5cmです。 元々、付いていただろうと思われるロッドソックスが見当たりません。 寸法的に調度合うサイズの、ダイワのロッドソックスがありました（1枚目の写真）ので、これに入れて発送します。 追加） 取扱説明書がありましたので載せました。 写真６枚目です。